2026年6月25日 18時37分
株価指数先物【引け後】 引けにかけて米株高を想定したロングが強まる
大阪9月限
日経225先物 72570 +3010 (+4.32%)
TOPIX先物 4025.5 +53.0 (+1.33%)
※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示
日経225先物(9月限)は前日比3010円高の7万2570円で取引を終了。寄り付きは7万1400円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9465円)を大きく上回る形でギャップアップから始まった。寄り付き直後に7万1490円まで買われ、前場中盤にかけて利益確定に伴うロング解消により7万0780円まで上げ幅を縮めた。しかし、前場終盤にかけて上へのバイアスが強まり、7万2000円台を回復。ランチタイム以降は7万1900円~7万2200円辺りで保ち合いが続いたが、指数インパクトの大きい半導体やAI(人工知能)関連株が引けにかけて買いの勢いが強まり、7万2700円まで買われる場面もみられた。
米国では取引終了後にマイクロン・テクノロジー<MU>が発表した第3四半期決算は、市場予想を上回り、第4四半期の業績見通しも予想を上回る水準で示されたことを受け、同社株は時間外で15%を超す急伸となった。これを受けて、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]など、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が大きく買われ、日経平均型を牽引。
これら銘柄は買い一巡後に上げ幅を縮め、後場中盤辺りまでは膠着をみせていたが、終盤にかけて再び動意をみせたことで、先物へのロングを強める形になった。25日の米国市場でマイクロン・テクノロジーの上昇を受けたハイテク株への買いが見込まれるほか、グローベックスのナスダック100先物が3%を超える上昇で推移していたこともロングに向かわせたようである。
日経225先物は前日のナイトセッションでボリンジャーバンドの+1σ(7万0290円)を突破し、日中は同バンドを上回っての推移となった。さらに後場終盤にかけての上昇によって+2σ(7万3020円)に接近してきた。23日の陰線(6万9770円~7万2840円)分を埋めつつある。ナイトセッションで+2σは7万3430円まで切り上がっており、バンドに沿ったトレンド形成が意識されるなか、ショートカバーが入りやすいとみておきたい。一方で、米国市場の反応が限定的となった場合には戻り待ち狙いのショートを誘うことになろう。
NT倍率は先物中心限月で18.02倍(24日は17.51倍)に上昇した。17.69倍と窓を空けての上昇をみせており、その後の上昇で+2σ(17.91倍)を上回ってきた。リバランスが意識されてくる可能性はあるが、キオクシアホールディングスなどが一段の上昇をみせてくる局面では、+3σ(18.34倍)水準が射程に入ってくる。
手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万3944枚、ソシエテジェネラル証券が1万0797枚、バークレイズ証券が9703枚、野村証券が4498枚、サスケハナ・ホンコンが3038枚、JPモルガン証券が2486枚、SBI証券が1770枚、モルガンMUFG証券が1734枚、ビーオブエー証券が1335枚、日産証券が1227枚だった。
TOPIX先物はバークレイズ証券が1万6010枚、ABNクリアリン証券が1万4749枚、ソシエテジェネラル証券が1万4150枚、モルガンMUFG証券が4326枚、JPモルガン証券が3699枚、ビーオブエー証券が2354枚、ゴールドマン証券が2218枚、サスケハナ・ホンコンが1658枚、野村証券が1581枚、シティグループ証券が1348枚だった。
株探ニュース
日経225先物 72570 +3010 (+4.32%)
TOPIX先物 4025.5 +53.0 (+1.33%)
※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示
日経225先物(9月限)は前日比3010円高の7万2570円で取引を終了。寄り付きは7万1400円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9465円)を大きく上回る形でギャップアップから始まった。寄り付き直後に7万1490円まで買われ、前場中盤にかけて利益確定に伴うロング解消により7万0780円まで上げ幅を縮めた。しかし、前場終盤にかけて上へのバイアスが強まり、7万2000円台を回復。ランチタイム以降は7万1900円~7万2200円辺りで保ち合いが続いたが、指数インパクトの大きい半導体やAI(人工知能)関連株が引けにかけて買いの勢いが強まり、7万2700円まで買われる場面もみられた。
米国では取引終了後にマイクロン・テクノロジー<MU>が発表した第3四半期決算は、市場予想を上回り、第4四半期の業績見通しも予想を上回る水準で示されたことを受け、同社株は時間外で15%を超す急伸となった。これを受けて、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]など、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が大きく買われ、日経平均型を牽引。
これら銘柄は買い一巡後に上げ幅を縮め、後場中盤辺りまでは膠着をみせていたが、終盤にかけて再び動意をみせたことで、先物へのロングを強める形になった。25日の米国市場でマイクロン・テクノロジーの上昇を受けたハイテク株への買いが見込まれるほか、グローベックスのナスダック100先物が3%を超える上昇で推移していたこともロングに向かわせたようである。
日経225先物は前日のナイトセッションでボリンジャーバンドの+1σ(7万0290円)を突破し、日中は同バンドを上回っての推移となった。さらに後場終盤にかけての上昇によって+2σ(7万3020円)に接近してきた。23日の陰線(6万9770円~7万2840円)分を埋めつつある。ナイトセッションで+2σは7万3430円まで切り上がっており、バンドに沿ったトレンド形成が意識されるなか、ショートカバーが入りやすいとみておきたい。一方で、米国市場の反応が限定的となった場合には戻り待ち狙いのショートを誘うことになろう。
NT倍率は先物中心限月で18.02倍(24日は17.51倍)に上昇した。17.69倍と窓を空けての上昇をみせており、その後の上昇で+2σ(17.91倍)を上回ってきた。リバランスが意識されてくる可能性はあるが、キオクシアホールディングスなどが一段の上昇をみせてくる局面では、+3σ(18.34倍)水準が射程に入ってくる。
手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万3944枚、ソシエテジェネラル証券が1万0797枚、バークレイズ証券が9703枚、野村証券が4498枚、サスケハナ・ホンコンが3038枚、JPモルガン証券が2486枚、SBI証券が1770枚、モルガンMUFG証券が1734枚、ビーオブエー証券が1335枚、日産証券が1227枚だった。
TOPIX先物はバークレイズ証券が1万6010枚、ABNクリアリン証券が1万4749枚、ソシエテジェネラル証券が1万4150枚、モルガンMUFG証券が4326枚、JPモルガン証券が3699枚、ビーオブエー証券が2354枚、ゴールドマン証券が2218枚、サスケハナ・ホンコンが1658枚、野村証券が1581枚、シティグループ証券が1348枚だった。
株探ニュース