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    2026年6月25日 11時51分

    東京株式(前引け)=急反発、半導体関連など中心に一気に買い戻される展開

     25日前引けの日経平均株価は前営業日比2679円91銭高の7万1854円88銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は11億177万株、売買代金概算は5兆5605億円。値上がり銘柄数は1158、対して値下がり銘柄数は350、変わらずは51銘柄だった。

     きょう前場の東京株式市場は朝方からリスクオフの巻き戻しが入り、日経平均は一気に切り返す展開となった。日本時間早朝に発表された米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジー<MU>の決算発表が市場期待を大きく上回る内容で、時間外で急騰したことを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買い戻す動きが加速した。まだ前場段階ではあるが、日経平均は今週23日の2565円安を上回る上げ幅で切り返している。前場の高値圏で着地した。売買代金上位17番目まで全部高いという状況で、半導体や電子部品株がずらりと並ぶ格好となっている。

     個別ではキオクシアホールディングス<285A>が断トツの売買代金をこなし大幅高。アドバンテスト<6857>も大商いで急騰。東京エレクトロン<8035>、太陽誘電<6976>なども買われた。イビデン<4062>、JX金属<5016>も高い。日本ケミコン<6997>、堺化学工業<4078>が値を飛ばした。半面、三菱重工業<7011>が軟調、任天堂<7974>も冴えない。日立製作所<6501>も売りに押された。シャープ<6753>が大幅安、FIG<4392>が利食われ、三井海洋開発<6269>も下落した。

    出所:MINKABU PRESS