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    2026年5月20日 22時42分

    ターゲット、決算受け下落 説明会でのCFOのコメントを嫌気=米国株個別

    (NY時間09:42)(日本時間22:42)
    ターゲット<TGT> 118.37(-8.88 -6.98%)

     ディスカウントストア大手のターゲット<TGT>が上昇。取引開始前に2-4月期決算(第1四半期)を発表し、既存店売上高が予想を上回ったほか、1株利益、売上高とも予想を上回った。27年度通期ガイダンスも公表し、1株利益の見通しを上方修正した。

     今回の決算はフィデルケ新CEO就任後初の決算となったが、事業立て直し戦略を打ち出しており、勢いを増していることが示されていた。

     しかし、株価は冴えない反応。その後の決算説明会でのリーCFOのコメントを嫌気している模様。「第2四半期は年間で最も厳しい比較対象となる」と警告した。「第2四半期は最も厳しい比較となる」と説明。

     さらに「前年のニンテンドー・スイッチ2の発売効果を比較対象に含むため、約2ポイントのハードル差がある」と述べた。「今年の税還付増加が第1四半期の消費支出押し上げ要因になったと考えているが、その効果は年後半にかけて薄れていく見通しだ」とも指摘している。その上で、「消費者はこれまで底堅さを示しているものの、最近は消費者心理が悪化しており、支出動向を注意深く見守っている」と述べた。

    (2-4月・第1四半期)
    ・既存店売上高:5.6%増(予想:1.8%増)
      デジタル:8.9%増(予想:3.1%増)
    ・1株利益(調整後):1.71ドル(予想:1.43ドル)
    ・売上高:254.4億ドル 6.7%増(予想:248.9億ドル)
    ・粗利益率:29%
    ・営業利益:11.4億ドル 23%減(予想:9.26億ドル)
    ・営業利益率:4.5%(予想:3.8%)
    ・顧客取引件数:4.4%増
    ・平均取引額:1.1%増(予想:1.4%増)
    ・店舗数:2002店 1.1%増(予想:2003店)

    (27年度通期見通し)
    ・1株利益(調整後):7.50~8.50ドルの上限(従来:7.50~8.50ドル)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース