2026年5月11日 22時04分
ダウ先物は軟調 イラン情勢は依然として混迷=米国株
米株価指数先物(6月限)(NY時間08:51)(日本時間21:51)
ダウ先物 49611(-80.00 -0.16%)
S&P500 7406.50(-12.50 -0.17%)
ナスダック100先物 29284.00(-48.50 -0.17%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも軟調に推移。イラン情勢は依然として混迷しており、原油相場の上昇が米株式市場を圧迫している。
今週の米中首脳会談を前に、何らかの道筋が見えることを市場は期待していたが、状況に進展はないようだ。イラン側の回答に対してトランプ大統領が「受け入れ不可能」と述べていた。
マグニフィセント7などIT・ハイテク大手は時間外で軟調に推移し、上げ一服といったところだが、メモリーなど半導体関連の一角は引き続き買われており、米株式市場のセンチメントは維持されている。下押す動きまでは見られず、調整の範囲といったところ。
ストラテジストからは「イラン情勢や原油ショックによって、経済は予想よりもやや減速する可能性がある一方、それ以上に大きな構造的要因が存在し、全体的な経済は多くの人が想定するよりも良好な状態を維持するはずだ」とのコメントが出ていた。
1-3月期決算は峠を越したが良好な内容で、イラン情勢が不透明な中でも米株式市場を下支えした。今週は、アンダーアーマー<UAA>やシスコシステムズ<CSCO>、アプライド<AMAT>など2-4月期の決算が始まる。小売り大手なども混ざり、5月20日のエヌビディア<NVDA>まではまだまだ目が離せない状況は続く。
経済指標では今週、4月の米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(生産者物価指数(PPI)といったインフレ指標が発表予定。イラン紛争によるエネルギー高がインフレに与える影響を探る手掛かりとして注視される。
モデルナ<MRNA>が時間外で続伸。先週末はハンタウイルスに対するワクチンの研究を進めていることを明らかにし、買いが強まっていたが、週明けも上昇が続いている。本日は別の材料が伝わっている。トランプ大統領がFDAのマカリー長官を解任する意向だと伝わったことが材料視。
肥料のモザイク<MOS>が決算を受け時間外で下落。1株利益が予想を大きく下回った。EBITDAも予想を下回っている。第2四半期のカリおよびリン酸塩の販売数量の見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
光学・フォトニクス製品のルメンタム<LITE>が時間外で上昇。ナスダックが、同社を5月18日の市場開始前にナスダック100指数へ採用すると発表した。
(NY時間09:01)(日本時間22:01)時間外
アップル<AAPL> 292.31(-1.01 -0.34%)
マイクロソフト<MSFT> 410.05(-5.07 -1.22%)
アマゾン<AMZN> 270.50(-2.18 -0.80%)
アルファベットC<GOOG> 392.30(-4.75 -1.20%)
アルファベットA<GOOGL> 395.90(-4.90 -1.22%)
テスラ<TSLA> 423.30(-5.05 -1.18%)
メタ<META> 604.40(-5.23 -0.86%)
エヌビディア<NVDA> 213.56(-1.64 -0.76%)
AMD<AMD> 466.30(+11.11 +2.44%)
イーライリリー<LLY> 949.00(+0.55 +0.06%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49611(-80.00 -0.16%)
S&P500 7406.50(-12.50 -0.17%)
ナスダック100先物 29284.00(-48.50 -0.17%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも軟調に推移。イラン情勢は依然として混迷しており、原油相場の上昇が米株式市場を圧迫している。
今週の米中首脳会談を前に、何らかの道筋が見えることを市場は期待していたが、状況に進展はないようだ。イラン側の回答に対してトランプ大統領が「受け入れ不可能」と述べていた。
マグニフィセント7などIT・ハイテク大手は時間外で軟調に推移し、上げ一服といったところだが、メモリーなど半導体関連の一角は引き続き買われており、米株式市場のセンチメントは維持されている。下押す動きまでは見られず、調整の範囲といったところ。
ストラテジストからは「イラン情勢や原油ショックによって、経済は予想よりもやや減速する可能性がある一方、それ以上に大きな構造的要因が存在し、全体的な経済は多くの人が想定するよりも良好な状態を維持するはずだ」とのコメントが出ていた。
1-3月期決算は峠を越したが良好な内容で、イラン情勢が不透明な中でも米株式市場を下支えした。今週は、アンダーアーマー<UAA>やシスコシステムズ<CSCO>、アプライド<AMAT>など2-4月期の決算が始まる。小売り大手なども混ざり、5月20日のエヌビディア<NVDA>まではまだまだ目が離せない状況は続く。
経済指標では今週、4月の米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(生産者物価指数(PPI)といったインフレ指標が発表予定。イラン紛争によるエネルギー高がインフレに与える影響を探る手掛かりとして注視される。
モデルナ<MRNA>が時間外で続伸。先週末はハンタウイルスに対するワクチンの研究を進めていることを明らかにし、買いが強まっていたが、週明けも上昇が続いている。本日は別の材料が伝わっている。トランプ大統領がFDAのマカリー長官を解任する意向だと伝わったことが材料視。
肥料のモザイク<MOS>が決算を受け時間外で下落。1株利益が予想を大きく下回った。EBITDAも予想を下回っている。第2四半期のカリおよびリン酸塩の販売数量の見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
光学・フォトニクス製品のルメンタム<LITE>が時間外で上昇。ナスダックが、同社を5月18日の市場開始前にナスダック100指数へ採用すると発表した。
(NY時間09:01)(日本時間22:01)時間外
アップル<AAPL> 292.31(-1.01 -0.34%)
マイクロソフト<MSFT> 410.05(-5.07 -1.22%)
アマゾン<AMZN> 270.50(-2.18 -0.80%)
アルファベットC<GOOG> 392.30(-4.75 -1.20%)
アルファベットA<GOOGL> 395.90(-4.90 -1.22%)
テスラ<TSLA> 423.30(-5.05 -1.18%)
メタ<META> 604.40(-5.23 -0.86%)
エヌビディア<NVDA> 213.56(-1.64 -0.76%)
AMD<AMD> 466.30(+11.11 +2.44%)
イーライリリー<LLY> 949.00(+0.55 +0.06%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース