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    2026年4月14日 22時58分

    米空母、紅海迂回で中東へ フーシ派回避の異例ルート

     米空母ジョージ・H・W・ブッシュが中東地域での「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」に参加するため、アフリカ沿岸を航行しているとブルームバーグが当局者の話として伝えた。

     空母はイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃を受ける可能性がある紅海を避けるため、地中海を通らず「アフリカの角」を回る異例のルートを取っているとみられる。同空母はイランとの戦闘のために地域に展開される3隻目の空母となる。

     トランプ大統領は昨年、フーシ派が紅海での船舶攻撃を停止しなければ壊滅させると誓い、同組織に対する軍事作戦を開始。だが、米国はフーシ派の能力を低下させたものの、将来的な攻撃を行えない水準まで打ち負かすことはできず、同組織が手ごわい敵であることが示された。

     フーシ派は現在、イスラエルに向けてミサイルを発射しており、さらなる攻撃を行うと誓っている。こうした脅威は、スエズ運河への海上交通を制御する狭い水路であるバブ・エル・マンデブ海峡付近で混乱が生じる懸念を高めている。同海峡での混乱は、イラン紛争による経済的影響をさらに悪化させる可能性がある。

    株探ニュース