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    2026年4月11日 0時56分

    ダウ平均は反落 明日の和平協議待ち 米CPIは二次的影響は確認されず=米国株序盤

    NY株式10日(NY時間11:56)(日本時間00:56)
    ダウ平均   47959.62(-226.18 -0.47%)
    ナスダック   22885.03(+62.61 +0.27%)
    CME日経平均先物 57280(大証終比:+420 +0.73%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。取引開始前に発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は総合指数が前月比0.9%上昇と、イラン情勢によるエネルギー価格上昇を反映し高い伸び示したものの、予想通り。一方、コア指数は前月比0.2%上昇とインフレの落ち着きを示している。いまのところFRBが警戒している二次的影響は確認されていないことが示されていた。

     引き続きイラン情勢に市場の関心が集中する中、米国とイランの明日の和平協議を控え、その内容を確認したい雰囲気が強い。投資家は、脆弱な停戦が維持されるか注目している。米国とイランが2週間の停戦に合意したにもかかわらず、ホルムズ海峡の通航が依然として実質的に停滞。イランは、レバノンにおけるイスラエルの継続的な攻撃を理由に、通過船舶数を制限している。

     こうした状況を受け、トランプ大統領はイスラエルに対し攻撃の縮小を要請。イスラエルはこれに応じ、レバノンとの直接交渉を開始することで合意し、来週にも協議が行われる見通しとなっている。

     一部からは「投資家は建設的な交渉を期待している。ただし、各国の経済的利害が優先されるため、迅速な決着は難しいのでは」との指摘も出ている。

    アップル<AAPL> 260.88(+0.39 +0.15%)
    マイクロソフト<MSFT> 370.17(-2.90 -0.78%)
    アマゾン<AMZN> 238.10(+4.45 +1.90%)
    アルファベットC<GOOG> 315.57(-0.80 -0.25%)
    アルファベットA<GOOGL> 317.61(-0.88 -0.28%)
    テスラ<TSLA> 343.77(-1.85 -0.54%)
    メタ<META> 625.68(-2.71 -0.43%)
    エヌビディア<NVDA> 188.36(+4.45 +2.42%)
    AMD<AMD> 245.48(+8.84 +3.74%)
    イーライリリー<LLY> 939.39(-15.80 -1.65%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース