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    2026年4月8日 22時50分

    ニューリックスが決算 仏サノフィとの一部共同研究終了で売上減少 ただ、株価は上昇=米国株個別

    (NY時間09:47)(日本時間22:47)
    ヌリックス<NRIX> 16.69(+0.34 +2.08%)

     バイオ医薬品のニューリックス・セラピューティクス<NRIX>が取引開始前に12-1月期決算(第1四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだほか、売上高も予想以上の大幅な減収となった。仏サノフィとの共同研究において、一部創薬ターゲットの初期研究期間終了により売上高が減少したことを要因の1つとして挙げている。
     
     決算発表後は時間外で株価が下落していたものの、本日は全体相場に強い買い戻しが見られており、プラスで取引が始まっている。

    (12-2月・第1四半期)
    ・1株損益:0.79ドルの赤字(予想:0.73ドルの赤字)
    ・売上高:625万ドル 66%減(予想:1490万ドル)
      共同研究収益:625万ドル 66%減(予想:1510万ドル)
    ・営業費用:9870万ドル(予想:9800万ドル)
      研究開発費:8410万ドル(予想:8430万ドル)
      一般管理費:1460万ドル(予想:1380万ドル)

    【企業概要】
    がんや炎症性疾患を対象とした経口低分子療法の開発・商品化を手掛けるバイオ医薬品会社。細胞内のタンパク質を調節する酵素E3リガーゼを標的とする統合プラットフォームを構築し、再発性・難治性B細胞性悪性腫瘍の治療薬NX-2127、免疫腫瘍患者の適応症治療薬NX-1607などの臨床試験に取り組む。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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