2026年4月2日 3時12分
ディズニー、買いの好機との指摘=米国株個別
(NY時間14:11)(日本時間03:11)
ディズニー<DIS> 96.86(+0.48 +0.50%)
アナリストはディズニー<DIS>は買いの好機だと指摘している。同アナリストは投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を115ドルに設定した。この水準は予想ベース株価収益率(PER)の約14倍に相当し、「マクロ不安やテーマパーク来場者数の逆風を背景に、過去10年中央値に対して大きなディスカウントだ」と評価している。
アナリストは「現在のマクロ環境や海外来場者減少の逆風は、非常に魅力的なバリュエーションで投資する好機」と指摘。同社株は今年に入り15%下落しており、テーマパークの来場者数が鈍化するとの見方が重しとなっている。特に米国内パークでの海外来場者の減少や、ユニバーサル・スタジオが新施設「エピック・ユニバース」を開業したことによる競争激化が影響している。
一方、同アナリストは複数の追い風にも言及。新たなクルーズ船2隻の就航や、パリのディズニーランドでの「アナと雪の女王」テーマ拡張などを挙げている。ベースケースに加え、複数の弱気シナリオでも検証した結果、「厳しいケースでも株価は歴史的に見て割安だ」と評価している。
また、コンテンツやリニアTVの比較が容易になるほか、スポーツ放映権コストの改善も期待されるとも指摘。ストリーミング事業は2025-2028年度にかけて営業利益の伸びの大半を担う見通しで、パーク事業の逆風が利益全体に与える影響は市場が想定するほど大きくはない可能性があるという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ディズニー<DIS> 96.86(+0.48 +0.50%)
アナリストはディズニー<DIS>は買いの好機だと指摘している。同アナリストは投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を115ドルに設定した。この水準は予想ベース株価収益率(PER)の約14倍に相当し、「マクロ不安やテーマパーク来場者数の逆風を背景に、過去10年中央値に対して大きなディスカウントだ」と評価している。
アナリストは「現在のマクロ環境や海外来場者減少の逆風は、非常に魅力的なバリュエーションで投資する好機」と指摘。同社株は今年に入り15%下落しており、テーマパークの来場者数が鈍化するとの見方が重しとなっている。特に米国内パークでの海外来場者の減少や、ユニバーサル・スタジオが新施設「エピック・ユニバース」を開業したことによる競争激化が影響している。
一方、同アナリストは複数の追い風にも言及。新たなクルーズ船2隻の就航や、パリのディズニーランドでの「アナと雪の女王」テーマ拡張などを挙げている。ベースケースに加え、複数の弱気シナリオでも検証した結果、「厳しいケースでも株価は歴史的に見て割安だ」と評価している。
また、コンテンツやリニアTVの比較が容易になるほか、スポーツ放映権コストの改善も期待されるとも指摘。ストリーミング事業は2025-2028年度にかけて営業利益の伸びの大半を担う見通しで、パーク事業の逆風が利益全体に与える影響は市場が想定するほど大きくはない可能性があるという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース