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    2026年3月30日 21時10分

    株価の調整局面、最終段階に近づいているとの見方

     米大手証券のストラテジストは、S&P500の調整局面は最終段階に近づいているとの見方を示した。株価下落が終盤に差し掛かっていることを示す証拠が増えていると指摘。

     ラッセル3000構成銘柄の過半数が52週高値から20%超下落しており、S&P500の予想ベースの株価収益率(PER)も15%以上低下している。これは中東紛争によるリスクが株価に相当程度織り込まれていることを示唆しているという。

     一方、利上げは依然として株式市場のリスク要因であり、株価の金利感応度は過去数年で高い水準に近づいているとも指摘。また、米10年債利回りが4.5%に接近しており、この水準は歴史的に株式バリュエーションに圧力をかける水準とされているとも述べた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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