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    2026年3月19日 23時28分

    アクセンチュア、決算受け上昇 顧客が高度なAI導入を加速=米国株個別

    (NY時間10:26)(日本時間23:26)
    アクセンチュア<ACN> 200.67(+5.52 +2.83%)

     ITコンサルタントのアクセンチュア<ACN>が上昇。取引開始前に12-2月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益が予想を上回ったほか、売上高も予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正している。同社は声明で「顧客企業全体で高度なAI導入が加速しており、AI主導の成長が強く見られる」と述べた。

     ただ、発表直後は株価が下落。第3四半期の売上高見通しが予想を下回っていることを嫌気していた模様。

     アナリストは「第2四半期の新規受注が1%増に留まり、第1四半期の10%増から大きく減速している。これは、不透明な地政学環境の中で、裁量的なIT支出が引き続き抑制されていることを反映しているとみられる」と分析している。

     第2四半期の業績自体はコンセンサスをやや上回り、人員数も予想外に増加したものの、少なくとも今後2四半期に渡って大きな回復の兆しは見られていないとも述べた。

    (12-2月・第2四半期)
    ・1株利益:2.93ドル(予想:2.85ドル)
    ・売上高:180.4億ドル 8.3%増(予想:178.6億ドル)
      通信・メディア・テクノロジー:30.9億ドル(予想:29.7億ドル)
      金融サービス:34.0億ドル(予想:33.7億ドル)
      製品:54.8億ドル(予想:54.4億ドル)
      ヘルス・公共サービス:36.7億ドル(予想:36.5億ドル)
      リソース:24.1億ドル(予想:23.9億ドル)
    ・受注額:221.0億ドル(予想:224.1億ドル)
      コンサルティング新規受注:113.3億ドル(予想:110.7億ドル)
      マネージドサービス新規受注:107.8億ドル(予想:113.5億ドル)
    ・粗利益率:30.3%(予想:30.2%)
    ・営業キャッシュフロー:38.2億ドル(予想:25.0億ドル)
    ・FCF:36.7億ドル

    (3-5月・第3四半期見通し)
    ・売上高:183.5~190.0億ドル(予想:187.5億ドル)

    (通期見通し)
    ・1株利益(調整後):13.65~13.90ドル(従来:13.52~13.90ドル)(予想:13.84ドル)
    ・売上高:3~5%増(従来:2~5%増)
    ・営業キャッシュフロー:115.0~122.0億ドル(従来:108.0~115.0億ドル)(予想:112.6億ドル)
    ・FCF:108.0~115.0億ドル(従来:98.0~105.0億ドル)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース