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    2026年3月18日 21時50分

    ダウ先物は下げに転じる 原油相場の買戻しや予想上回る米PPI=米国株

    米株価指数先物(6月限)(NY時間08:39)(日本時間21:39)
    ダウ先物 47272(-76.00 -0.16%)
    S&P500 6763.25(-10.00 -0.15%)
    ナスダック100先物 24984.50(-31.00 -0.12%)

     きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下げに転じている。原油相場の急激な変動が落ち着いており、欧州時間には上昇していたものの、NY時間に接近するにつれて、原油相場が下げ渋っていることから、米株式市場は徐々に戻り売りが膨らんでいる。

     また、先ほど発表の2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回る内容だったことから、米株式市場はネガティブな反応を見せている。

     一方、「ここ数週間は原油急騰からポートフォリオを守る動きが中心だったが、原油の上昇ペースが鈍化、あるいは反転し、ボラティリティも低下し始めたことで、株式市場は下値を固めつつある」との声も出ている。もっとも、中東情勢やホルムズ海峡のほぼ封鎖状態に変化はなく、原油高とインフレのリスクに対して市場は引き続き警戒している状態。

     市場は午後のFOMCの結果発表を待っている。FRBが、今回のイラン情勢にどのように対応するかが投資家の最大関心事だが、FRBは今回も金利を据え置くと見込まれている。

     ストラテジストは「中東情勢の混乱の期間次第でマクロの見通しは大きく不確実性を伴う。パウエル議長は中東情勢の明確化を待つため、様子見姿勢を取る可能性が高い」と述べた。

     今回は委員の最新の金利見通し(ドットプロット)や経済見通しも公表される。ドットプロットについては、前回12月とほぼ変わらずが見込まれており、中央値で年内1回、27年に1回の利下げを予想しているようだ。経済見通しについては、総合とコアのインフレの上方修正、GDP見通しの下方修正、失業率の上方修正が示される可能性が高いと見られている。

     ヨガウエアのルルレモン・アスレティカ<LULU>が時間外で下落。ガイダンスを嫌気しており、第1四半期、通期とも予想を下回る見通しを示し、2年連続の減益見通しとなった。製品トラブルへの対応を進める一方で、同ブランドへの風当たりはさらに強まっている。

     肥料など農業化学のCFインダストリーズ<CF>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた。

     ロケット打ち上げサービスのロケット・ラボ<RKLB>が時間外で下落。最大10億ドルの増資を米証券取引委員会(SEC)に申請したことが明らかとなった。

    (NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
    ルルレモン<LULU> 155.65(-3.62 -2.27%)
    CFインダストリーズ<CF> 124.92(+1.63 +1.32%)
    ロケット・ラボ<RKLB> 74.74(-3.85 -4.90%)

    アップル<AAPL> 253.36(-0.87 -0.34%)
    マイクロソフト<MSFT> 397.59(-1.82 -0.46%)
    アマゾン<AMZN> 213.21(-1.99 -0.92%)
    アルファベットC<GOOG> 307.10(-2.31 -0.75%)
    アルファベットA<GOOGL> 308.59(-2.33 -0.75%)
    テスラ<TSLA> 397.37(-1.90 -0.48%)
    メタ<META> 618.00(-4.66 -0.75%)
    エヌビディア<NVDA> 181.65(-0.28 -0.15%)
    AMD<AMD> 195.55(-0.76 -0.39%)
    イーライリリー<LLY> 923.10(-7.25 -0.78%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース