2026年3月17日 23時07分
セムテックが下落 好決算も株価下落 アナリストからは高評価も=米国株個別
(NY時間10:07)(日本時間23:07)
セムテック<SMTC> 82.32(-6.68 -7.51%)
半導体のセムテック<SMTC>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回り、第1四半期のガイダンスも予想を上回る見通しを示した。
好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。第1四半期の1株利益の見通しのレンジ下限0.42ドルが予想の0.43ドルを下回ったことを嫌気しているという。同社株は昨年4月の底値から3.6倍上昇しており、今回の見通しは物足りない内容に映った模様。
ただ、アナリストからは、「第1四半期のガイダンスは、AIデータセンター向け光学部品の強い需要が、IoT事業回復に伴う全体の粗利益率低下を上回っていることを反映していると見られる」との評価も出ている。
「データセンター事業は、AIインフラ拡大を背景に引き続き主要な成長ドライバーとなる見通しの一方、アイフォーン販売の鈍化が短期的にはやや重しとなる可能性はあるものの、同社は市場シェア拡大を続けている」とも述べている。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.44ドル(予想:0.43ドル)
・売上高:2.74億ドル 9.3%増(予想:2.73億ドル)
シグナル・インテグリティ:9070万ドル(予想:8850万ドル)
IoTシステムズ&コネクティビティ:8990万ドル(予想:9100万ドル)
・粗利益率(調整後):51.6%(予想:51.1%)
(2-4月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.42~0.48ドル(予想:0.43ドル)
・売上高:2.78~2.88億ドル(予想:2.73億ドル)
・粗利益率(調整後):52.3~53.3%(予想:51.8%)
【企業概要】
高性能アナログ・ミックスドシグナル半導体、IoTシステム、クラウド接続サービスを提供する。インフラ・産業用光データ通信と映像伝送製品、産業・医療・消費者市場向け特殊な無線周波数製品とセンシング製品、スマートフォンやその他幅広い用途向け高性能保護デバイス等の設計・開発・製造・販売を行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
セムテック<SMTC> 82.32(-6.68 -7.51%)
半導体のセムテック<SMTC>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回り、第1四半期のガイダンスも予想を上回る見通しを示した。
好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。第1四半期の1株利益の見通しのレンジ下限0.42ドルが予想の0.43ドルを下回ったことを嫌気しているという。同社株は昨年4月の底値から3.6倍上昇しており、今回の見通しは物足りない内容に映った模様。
ただ、アナリストからは、「第1四半期のガイダンスは、AIデータセンター向け光学部品の強い需要が、IoT事業回復に伴う全体の粗利益率低下を上回っていることを反映していると見られる」との評価も出ている。
「データセンター事業は、AIインフラ拡大を背景に引き続き主要な成長ドライバーとなる見通しの一方、アイフォーン販売の鈍化が短期的にはやや重しとなる可能性はあるものの、同社は市場シェア拡大を続けている」とも述べている。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.44ドル(予想:0.43ドル)
・売上高:2.74億ドル 9.3%増(予想:2.73億ドル)
シグナル・インテグリティ:9070万ドル(予想:8850万ドル)
IoTシステムズ&コネクティビティ:8990万ドル(予想:9100万ドル)
・粗利益率(調整後):51.6%(予想:51.1%)
(2-4月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.42~0.48ドル(予想:0.43ドル)
・売上高:2.78~2.88億ドル(予想:2.73億ドル)
・粗利益率(調整後):52.3~53.3%(予想:51.8%)
【企業概要】
高性能アナログ・ミックスドシグナル半導体、IoTシステム、クラウド接続サービスを提供する。インフラ・産業用光データ通信と映像伝送製品、産業・医療・消費者市場向け特殊な無線周波数製品とセンシング製品、スマートフォンやその他幅広い用途向け高性能保護デバイス等の設計・開発・製造・販売を行う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース