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    2026年3月17日 22時50分

    ルメンタム、コヒレントが下落 エヌビディアのファンCEOの発言に反応=米国株個別

    (NY時間09:46)(日本時間22:46)
    ルメンタム<LITE> 605.70(-19.14 -3.06%)
    コヒレント<COHR> 239.59(-7.78 -3.15%)

     ルメンタム<LITE>、コヒレント<COHR>といった光学デバイスが下落。エヌビディア<NVDA>のファンCEOの発言に反応している模様。同CEOは前日のコンファレンスで、サーバーラックにおける銅配線の重要性に言及。同セクターはエヌビディアの年次GTCイベントを前に大きく上昇していた。

     イベントでフアンCEOは、「多くの人が銅の重要性について質問している」と述べ、「今回初めて、銅とコパッケージド・オプティクスの両方を拡張していく」と発言。「銅の容量も、光の容量も、いずれもさらに大きく必要になる」と強調した。

     アナリストは「今回の発言はエヌビディアが両路線を追求していることを示唆しており、コパッケージド・オプティクスに対する投資家の期待が、実際の導入状況に対して期待先行になっている可能性を示唆している」と指摘。

     また、「エヌビディアは明確なシフトというよりは、現実的なヘッジ戦略を取っている」とも分析。少なくとも2027年まではNVL72及びNVL144アーキテクチャにおいて、銅のスケールアップが主流構成で、コパッケージド・オプティクスは将来的にKyber NVL576以上の構成でシェアを拡大する可能性があるとしている。

    【企業概要】
    *ルメンタム
     クラウド、AIと機械学習、通信、企業、データセンターネットワークに使用される光学・フォトニクス製品を設計・開発・製造し、世界で販売する。光学部品とサブシステムなどのクラウド・ネットワーキング製品ほか、幅広いエンドマーケットのアプリケーションに対応する産業用テクノロジー製品を手掛ける。

    *コヒレント
     通信・産業・計測・電子機器用途向けに、レーザー、トランシーバー、その他の光学・光電子デバイスや、モジュール、システム、およびエンジニアリング材料を開発・製造・販売する。製品は、光・データ・無線通信製品、半導体加工、熱電冷却・発電、レーザーによる半導体ウエハー検査や切断・溶接等で利用される。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース