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    2026年3月13日 1時15分

    米住宅ローン金利が上昇 30年物の固定住宅ローンの平均金利は6.11%

     米国の住宅ローン金利が上昇している。イラン紛争によるインフレ懸念の高まりを背景に米長期金利が上昇する中、住宅ローン金利も約1年ぶりの大幅上昇となった。これにより、これから始まる春の住宅販売シーズンの見通しに不確実性が強まっている。

     フレディマックのデータによると、30年物の固定住宅ローンの平均金利は6.11%となり、前週の6.00%から上昇。これは2025年4月以来で最大の週間上昇幅となる。

     2月下旬には金利低下と住宅価格の伸び鈍化を背景に、30年物金利は一時6%を下回り、春の住宅販売シーズンはやや改善するとの期待も出ていた。

     しかし、中東情勢の混迷が長期化すれば、原油価格がさらに上昇し、インフレ圧力が強まる可能性がある。その結果、住宅ローン金利の指標となる米国債利回りにも上昇圧力がかかり、住宅ローン金利をさらに押し上げる恐れがある。

     もっとも、現在の借入コストは1年前よりは依然として低い水準。昨年同時期の30年物固定住宅ローン金利は平均で6.65%だった。

    株探ニュース