探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  1月の米住宅着工件数、約1年ぶりの高水準 集合住宅プロジェクトの増加が反映
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年3月12日 21時59分

    1月の米住宅着工件数、約1年ぶりの高水準 集合住宅プロジェクトの増加が反映

    *米住宅着工件数(1月)21:30
    結果 147.8万件
    予想 134.1万件 前回 138.7万件(140.4万件から修正)
    *建設許可件数(1月)21:30
    結果 137.6万件
    予想 141.0万件 前回 145.5万件

     先ほど発表の1月の米住宅着工件数は年率換算で147.8万件と予想を上回った。約1年ぶりの高水準。集合住宅プロジェクトの増加が反映され、集合住宅建設は約30%急増したことが要因。一方、一戸建て住宅の着工は減少した。特に北東部と南部では月末の寒波の影響もあり、一戸建てプロジェクトが落ち込んだ。

     それでも今回の数字は、年初に住宅市場の一定の勢いがあった可能性を示唆している。住宅ローン金利の低下や住宅販売における業者のインセンティブの拡大が、様子見していた購入希望者を市場に呼び戻している。これにより、住宅建設会社が抱えている在庫の解消が徐々に進み、建設を後押ししている。

     ただし、住宅のアフォーダビリティ(手頃な価格の問題)や建設コストの高止まりへの懸念から、住宅建設業者の景況感は依然として低い水準にある。

     将来の建設動向を示す建設許可件数は年率138万戸。そのうち一戸建ての許可件数は昨年8月以来の低水準となった。

    株探ニュース