2026年3月11日 23時11分
IEA、加盟国が4億バレルの石油備蓄放出で合意
国際エネルギー機関(IEA)は、中東紛争によるエネルギー価格急騰を抑えるため、過去最大規模となる緊急石油備蓄の放出を承認。加盟国が4億バレルの石油備蓄を放出すると発表した。
今週初めには、ペルシャ湾の重要な航路であるホルムズ海峡の輸送がほぼ停止したことで、ロンドン市場の原油価格は1バレル=120ドル近くまで急騰した。ただし、その後は政府が備蓄放出に踏み切るとの期待もあり、先物価格はやや落ち着いている。
IEAは、OECD諸国の備蓄放出を調整する機関であり、32加盟国の政府備蓄は合計12億バレル以上に上る。この中には最大の備蓄である米戦略備蓄も含まれる。さらに、政府の義務に基づき保有されている民間備蓄も約6億バレル存在する。
株探ニュース
今週初めには、ペルシャ湾の重要な航路であるホルムズ海峡の輸送がほぼ停止したことで、ロンドン市場の原油価格は1バレル=120ドル近くまで急騰した。ただし、その後は政府が備蓄放出に踏み切るとの期待もあり、先物価格はやや落ち着いている。
IEAは、OECD諸国の備蓄放出を調整する機関であり、32加盟国の政府備蓄は合計12億バレル以上に上る。この中には最大の備蓄である米戦略備蓄も含まれる。さらに、政府の義務に基づき保有されている民間備蓄も約6億バレル存在する。
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