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    2026年3月2日 23時15分

    【中東情勢】サウジアラムコ、東部のラスタヌラ製油所の操業を予防的に停止

     サウジの国営石油会社サウジアラムコは、イランからのドローン攻撃を受けたことを受け、東部のラスタヌラ製油所の操業を予防的に停止した。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。

     同製油所は日量55万バレルの処理能力を持つサウジ最大級の施設で、敷地内で火災が発生したが被害は限定的で死傷者はいないという。損傷状況は検証中。

     米国とイスラエルによるイラン攻撃と、それに対するイランのミサイルおいびドローン報復で中東情勢は急速に緊迫し、ブレント原油先物は一時13%超上昇、ホルムズ海峡の海上交通もほぼ停止した。

     中核的エネルギーインフラへの攻撃は重大なエスカレーションと受け止められ、サウジのムハンマド皇太子にとっても越えてはならない一線となる可能性がある。

     湾岸協力会議(GCC)は緊急閣僚会議を開き対応を協議。サウジはイランへの警告を強めている。サウジ株式市場は下落したが、原油高を背景にアラムコ株は上昇を維持。ドバイやアブダビでの爆発音報告やヒズボラの攻撃など、戦火は域内に拡大しつつあるという。

    株探ニュース