2026年2月25日 22時52分
ダウ先物は続伸 本日は引け後にエヌビディアの決算 セールスフォースも注目=米国株
米株価指数先物(3月限)(NY時間08:41)(日本時間22:41)
ダウ先物 49379(+143.00 +0.29%)
S&P500 6924.50(+20.75 +0.30%)
ナスダック100先物 25141.00(+112.25 +0.45%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも続伸。前日は、複数業界に広がっていたAI脅威論への懸念が和らいでいたが、本日もその流れが続いている。「直近のソフトウエア株の売りは無差別的で、やや非合理的な水準に達していた。いくつかの銘柄では一定の上方修正余地がある」と指摘も出ていた。
本日は引け後のエヌビディア<NVDA>の決算に関心が集まっており、その結果待ちの雰囲気もありそうだ。エヌビディアの決算については、「顧客企業が発表している巨額の設備投資を踏まえれば、決算は良好と見込まれるが、市場がどう反応するかがすべてだ」との指摘も出ている。「ナスダックが現在の出遅れを抑えるにはエヌビディアが必要だ」とも述べた。
一部からは「エヌビディアの決算は依然として米株式市場の方向性を左右し得るとしつつも、ソフトウエア株の急落やアンソロピックのクロードのような急速に進化するAIツールへの注目拡大を受け、エヌビディアの決算の重要性はやや低下している」との見方も出ていた。
投資家は、ハイパースケーラーによるAI向け巨額設備投資への疑念や、高バリュエーション見直しを進めている局面にある。その意味ではエヌビディアと同時刻に発表されるセールスフォース<CRM>の決算も注目される。
このほかイラン情勢も引き続き注目される。前日夜の
一般教書演説でトランプ大統領は、核兵器開発を巡って緊張関係が続くイランに関して、「外交によってこの問題を解決することを望んでいる」と主張。そのうえで、核開発計画を進めないようイランに警告した。米軍は中東地域で過去20年間で最大規模の戦力増強を進めている。イランに対する軍事攻撃の可能性が取り沙汰されているが、大統領は演説で自らの考えを明確にはしなかった。
HP<HPQ>が決算を受け時間外で下落。ガイダンスを嫌気しており、第2四半期の1株利益が予想を下回ったほか、通期の見通しも維持している。物足りない内容となったようだ。メモリーコスト上昇が圧迫
電気自動車(EV)のルーシッド<LCID>が決算を受け時間外で下落。1株損益、EBITDAの赤字が予想以上だった。同社は、26年の生産拡大ペースを鈍化させる計画も示した。
地中海料理レストランのカバ<CAVA>が決算を受け時間外で大幅高。既存店売上高が予想外の増収となったほか、1株利益、売上高とも予想を上回った。値上げの実施や高価格帯メニューを選ぶ顧客の増加が、来店客数の減少を相殺すると見込んでいる。
空飛ぶタクシーのジョビー・アビエーション<JOBY>が時間外で上昇。ウーバー<UBER>の利用者がアプリを通じて、ジョビーの完全電動エアタクシーを直接予約できるようになると取引開始前に発表した。
(NY時間08:51)(日本時間22:51)時間外
HP<HPQ> 17.15(-1.05 -5.77%)
ルーシッド<LCID> 9.56(-0.36 -3.63%)
カバ<CAVA> 75.30(+7.50 +11.06%)
ジョビー<JOBY> 10.31(+0.59 +6.07%)
ウーバー<UBER> 72.31(+0.93 +1.30%)
アップル<AAPL> 271.08(-1.06 -0.39%)
マイクロソフト<MSFT> 391.40(+2.40 +0.62%)
アマゾン<AMZN> 209.97(+1.41 +0.68%)
アルファベットC<GOOG> 312.08(+1.16 +0.37%)
アルファベットA<GOOGL> 312.06(+1.16 +0.37%)
テスラ<TSLA> 410.88(+1.50 +0.37%)
メタ<META> 641.99(+2.69 +0.42%)
エヌビディア<NVDA> 194.44(+1.59 +0.82%)
AMD<AMD> 215.18(+1.34 +0.63%)
イーライリリー<LLY> 1041.97(-0.18 -0.02%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49379(+143.00 +0.29%)
S&P500 6924.50(+20.75 +0.30%)
ナスダック100先物 25141.00(+112.25 +0.45%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも続伸。前日は、複数業界に広がっていたAI脅威論への懸念が和らいでいたが、本日もその流れが続いている。「直近のソフトウエア株の売りは無差別的で、やや非合理的な水準に達していた。いくつかの銘柄では一定の上方修正余地がある」と指摘も出ていた。
本日は引け後のエヌビディア<NVDA>の決算に関心が集まっており、その結果待ちの雰囲気もありそうだ。エヌビディアの決算については、「顧客企業が発表している巨額の設備投資を踏まえれば、決算は良好と見込まれるが、市場がどう反応するかがすべてだ」との指摘も出ている。「ナスダックが現在の出遅れを抑えるにはエヌビディアが必要だ」とも述べた。
一部からは「エヌビディアの決算は依然として米株式市場の方向性を左右し得るとしつつも、ソフトウエア株の急落やアンソロピックのクロードのような急速に進化するAIツールへの注目拡大を受け、エヌビディアの決算の重要性はやや低下している」との見方も出ていた。
投資家は、ハイパースケーラーによるAI向け巨額設備投資への疑念や、高バリュエーション見直しを進めている局面にある。その意味ではエヌビディアと同時刻に発表されるセールスフォース<CRM>の決算も注目される。
このほかイラン情勢も引き続き注目される。前日夜の
一般教書演説でトランプ大統領は、核兵器開発を巡って緊張関係が続くイランに関して、「外交によってこの問題を解決することを望んでいる」と主張。そのうえで、核開発計画を進めないようイランに警告した。米軍は中東地域で過去20年間で最大規模の戦力増強を進めている。イランに対する軍事攻撃の可能性が取り沙汰されているが、大統領は演説で自らの考えを明確にはしなかった。
HP<HPQ>が決算を受け時間外で下落。ガイダンスを嫌気しており、第2四半期の1株利益が予想を下回ったほか、通期の見通しも維持している。物足りない内容となったようだ。メモリーコスト上昇が圧迫
電気自動車(EV)のルーシッド<LCID>が決算を受け時間外で下落。1株損益、EBITDAの赤字が予想以上だった。同社は、26年の生産拡大ペースを鈍化させる計画も示した。
地中海料理レストランのカバ<CAVA>が決算を受け時間外で大幅高。既存店売上高が予想外の増収となったほか、1株利益、売上高とも予想を上回った。値上げの実施や高価格帯メニューを選ぶ顧客の増加が、来店客数の減少を相殺すると見込んでいる。
空飛ぶタクシーのジョビー・アビエーション<JOBY>が時間外で上昇。ウーバー<UBER>の利用者がアプリを通じて、ジョビーの完全電動エアタクシーを直接予約できるようになると取引開始前に発表した。
(NY時間08:51)(日本時間22:51)時間外
HP<HPQ> 17.15(-1.05 -5.77%)
ルーシッド<LCID> 9.56(-0.36 -3.63%)
カバ<CAVA> 75.30(+7.50 +11.06%)
ジョビー<JOBY> 10.31(+0.59 +6.07%)
ウーバー<UBER> 72.31(+0.93 +1.30%)
アップル<AAPL> 271.08(-1.06 -0.39%)
マイクロソフト<MSFT> 391.40(+2.40 +0.62%)
アマゾン<AMZN> 209.97(+1.41 +0.68%)
アルファベットC<GOOG> 312.08(+1.16 +0.37%)
アルファベットA<GOOGL> 312.06(+1.16 +0.37%)
テスラ<TSLA> 410.88(+1.50 +0.37%)
メタ<META> 641.99(+2.69 +0.42%)
エヌビディア<NVDA> 194.44(+1.59 +0.82%)
AMD<AMD> 215.18(+1.34 +0.63%)
イーライリリー<LLY> 1041.97(-0.18 -0.02%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース