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    2026年2月20日 4時58分

    ミランFRB理事のインタビューが話題に

     ミランFRB理事のインタビューがウォールストリート・ジャーナル(WSJ)で伝わり、理事が見解を変えたのではと話題となっている。理事は「従来より緩和的でない金利の道筋をいまは想定している。雇用は予想よりも底堅く推移しており、財のインフレはより粘着的になっているようだ」と言及したと伝えている。同理事はトランプ大統領に近く、これまでのFOMCでも大胆な利下げを主張してきただけに、注目となっているようだ。

     ただ、アナリストからは、「実際には大した意味を持たない可能性が高い」との見解が出ている。それでもなお同理事は年内に1.00%ポイントの利下げを行うべきだと考えていることも示されており、これは急進的な方向転換とは言い難いという。

     そもそも彼の理事のポストは、ウォーシュ氏が次期FRB議長として承認されることを前提に、その就任までの“つなぎ”として維持されているに過ぎないという。

     FRBは新議長が就任するまで金利を動かさないと見られている中、ミラン理事の見解の変更はさほど重要ではないとも述べている。仮にウォーシュ氏の就任後であっても、同氏の政策見通しそのものよりも、新議長が委員会内の強硬派や態度を決めかねている投票メンバーをどれだけ説得できるかの方がより重要になると考えられるとも指摘している。

    株探ニュース