2026年2月14日 1時18分
エアビー&ビー、決算受け上昇 旅行需要の堅調さや新たな後払いオプションの利用拡大が追い風=米国株個別
(NY時間11:15)(日本時間01:15)
エアビー&ビー<ABNB> 120.49(+4.53 +3.91%)
民泊を中心とした旅行サイト運営のエアビー&ビー<ABNB>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第1四半期、通期の売上高見通しが予想を上回った。また、四半期配当を1株0.48ドルに増配した。旅行需要の堅調さや新たな後払いオプションの利用拡大が追い風になっているという。
地政学的な緊張の高まりや、米全土の厳しい冬の天候にもかかわらず、旅行需要が底堅いことを示唆した。同社はサッカーW杯など今年開催される主要スポーツイベントを前に利用者や新規ホストの誘致を進めている。
同社が米国で昨年導入した後払いオプションが利用者に好評で、ブッキング増加に寄与したと説明。主要指標である「宿泊・体験予約総数」は9.8%増の1億2190万件に達し、予想を大きく上回った。年内に後払いオプションを世界中のより多くの利用者に提供する予定だという。
予約の増加は新たに進出した海外市場が大半で、成熟している既存市場の約2倍のペースで伸びた。インドでは初回利用者が60%以上増加し、ブラジルや日本と並んで最も成長が速い国となった。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):3.78ドル(予想:3.37ドル)
・売上高:35.5億ドル 11%増(予想:34.1億ドル)
B2C:21.6億ドル(予想:21.2億ドル)
B2B:12.9億ドル(予想:12.1億ドル)
・宿泊売上高:28.2億ドル(予想:27.2億ドル)
・航空売上高:9400万ドル(予想:9800万ドル)
・グロスブッキング:270億ドル(予想:262.3億ドル)
・予約客室数:9400万泊(予想:9275万泊)
・EBITDA(調整後):8.48億ドル(予想:7.59億ドル)
(1-3月・第1四半期予想)
・売上高:33.2~33.7億ドル(予想:32.3億ドル)
・グロスブッキング:346~352億ドル
・EBITDAマージン(調整後):3~4ポイント拡大
(通期予想)
・売上高:156.0~160.0億ドル(予想:157.1億ドル)
・グロスブッキング:1270~1290億ドル
・EBITDAマージン(調整後):1.00~1.25%ポイント拡大
【企業概要】
住宅の一室からお城、豪華なヴィラまで様々な宿泊や体験ツアーの予約サービスを世界で提供する。ゲストはウェブサイトとモバイルアプリから簡単に宿泊先を見つけることが可能で、ホストはスケジューリング・支払い等の宿泊受入れ管理に関連するサービスを受けられる。オンライン体験プログラムも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
エアビー&ビー<ABNB> 120.49(+4.53 +3.91%)
民泊を中心とした旅行サイト運営のエアビー&ビー<ABNB>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第1四半期、通期の売上高見通しが予想を上回った。また、四半期配当を1株0.48ドルに増配した。旅行需要の堅調さや新たな後払いオプションの利用拡大が追い風になっているという。
地政学的な緊張の高まりや、米全土の厳しい冬の天候にもかかわらず、旅行需要が底堅いことを示唆した。同社はサッカーW杯など今年開催される主要スポーツイベントを前に利用者や新規ホストの誘致を進めている。
同社が米国で昨年導入した後払いオプションが利用者に好評で、ブッキング増加に寄与したと説明。主要指標である「宿泊・体験予約総数」は9.8%増の1億2190万件に達し、予想を大きく上回った。年内に後払いオプションを世界中のより多くの利用者に提供する予定だという。
予約の増加は新たに進出した海外市場が大半で、成熟している既存市場の約2倍のペースで伸びた。インドでは初回利用者が60%以上増加し、ブラジルや日本と並んで最も成長が速い国となった。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):3.78ドル(予想:3.37ドル)
・売上高:35.5億ドル 11%増(予想:34.1億ドル)
B2C:21.6億ドル(予想:21.2億ドル)
B2B:12.9億ドル(予想:12.1億ドル)
・宿泊売上高:28.2億ドル(予想:27.2億ドル)
・航空売上高:9400万ドル(予想:9800万ドル)
・グロスブッキング:270億ドル(予想:262.3億ドル)
・予約客室数:9400万泊(予想:9275万泊)
・EBITDA(調整後):8.48億ドル(予想:7.59億ドル)
(1-3月・第1四半期予想)
・売上高:33.2~33.7億ドル(予想:32.3億ドル)
・グロスブッキング:346~352億ドル
・EBITDAマージン(調整後):3~4ポイント拡大
(通期予想)
・売上高:156.0~160.0億ドル(予想:157.1億ドル)
・グロスブッキング:1270~1290億ドル
・EBITDAマージン(調整後):1.00~1.25%ポイント拡大
【企業概要】
住宅の一室からお城、豪華なヴィラまで様々な宿泊や体験ツアーの予約サービスを世界で提供する。ゲストはウェブサイトとモバイルアプリから簡単に宿泊先を見つけることが可能で、ホストはスケジューリング・支払い等の宿泊受入れ管理に関連するサービスを受けられる。オンライン体験プログラムも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース