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    2026年2月13日 4時44分

    レストラン・ブランズ、決算受け下落 主要KPIは強弱まちまち=米国株個別

    (NY時間14:30)(日本時間04:30)
    レストラン・ブランズ<QSR> 66.51(-4.19 -5.93%)

     バーガーキングを傘下に持つレストラン・ブランズ<QSR>が下落。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、既存店売上高が予想を上回ったほか、1株利益も予想を上回った。ただ、株価は冴えない反応。バーガーキングは予想を上回ったものの、ティムホートンズが予想を下回るまちまちの決算となった。

     アナリストは、主要KPI(重要経営指標)は強弱まちまちだったと指摘。一方、2026年の大枠のガイダンスは概ね予想並みで、25年のフリーキャッシュフロー(FCF)も引き続き堅調だったとしている。

     ただし「今回の決算や見通しは、この銘柄を巡る重要な論点を解消するものではない」との見方を示している。特に、同社がすべての主要市場を同時に正しい方向へ転じさせることができるのか、そして投資家が長期の成長アルゴリズム、とりわけ年率8%超で複利成長するAOI(調整後営業利益)を安心して織り込める状況にあるのかという点については、なお疑問が残るとしている。

    (10-12月・第4四半期)
    ・既存店売上高:3.1%増(予想:2.5%増)
      ティムホートンズ:2.9%増(予想:3.6%増)
      バーガーキング:2.7%増(予想:2.0%増)
      ポパイズ:4.8%減(予想:2.4%減)
      ファイヤーハウスサブス:2.1%増(予想:1.4%増)
      海外:6.1%増(予想:3.8%増)
    ・1株利益(調整後):0.96ドル(予想:0.94ドル)
    ・売上高:24.7億ドル 7.4%増(予想:24.1億ドル)
    ・EBITDA(調整後):7.72億ドル(予想:7.67億ドル)
    ・システム全体売上高:121.3億ドル 7.6%増(予想:119.4億ドル)
      ティムホートンズ:19.2億ドル(予想:19.6億ドル)
      バーガーキング:29.7億ドル(予想:29.5億ドル)
      ポパイズ:15.0億ドル(予想:15.4億ドル)
      ファイヤーハウスサブス:3.46億ドル(予想:3.44億ドル)
      海外:53.9億ドル(予想:50.9億ドル)
    ・店舗数:3万3041店(予想:3万3099店)

    【企業概要】
     Burger Kingをはじめとする、クイックサービスレストランのブランドを所有・フランチャイズ展開する企業の間接持株会社。ファーストフードハンバーガーチェーン、ドーナツとコーヒー・紅茶のチェーン、フライドチキン、サンドイッチなどそれぞれ特徴あるメニューとサービスで、世界的にフランチャイズ展開する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース