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    2026年2月6日 11時59分

    株価指数先物【昼】 25日線を支持線にショートカバーを誘う

     日経225先物は11時30分時点、前日比90円高の5万4080円(+0.16%)前後で推移。寄り付きは5万3610円と、シカゴ日経平均先物(5万3905円)を大きく下回る形で、売りが先行して始まった。下へのバイアスが強まるなかで、現物の寄り付き後ほどなくして5万2970円と5万3000円を割り込む場面もみられた。ただし、25日移動平均線(5万3190円)を一気に下抜けた後は同線を支持線とした底堅さが意識されており、終盤にかけて押し目待ち狙いのロングやショートカバーを誘う形から5万4080円とプラス圏を回復している。

     朝方は米国市場でのハイテク株主導の下げや商品市況の下落、さらにアマゾン・ドット・コム<AMZN>の時間外の急落がトリガーとなる形でショートが入ったようだ。その後は25日線が支持線として機能する形で下げ渋る動きをみせており、終盤にかけてカバーを強めてきた。ボリンジャーバンドの+1σ(5万4210円)辺りが射程に入ってくる可能性があるため、まずは5万4000円処を固めたいところだ。

     NT倍率は先物中心限月で14.69倍に低下した。一時14.61倍まで下げる場面もみられ、-1σ(14.70倍)割れから-2σ(14.57倍)に接近している。1月21日につけた14.52倍が射程に入るが、-2σ水準まで下げてきたことで、いったんNTショートを巻き戻す動きも意識されよう。

    株探ニュース