2026年1月9日 1時03分
ダウ平均は反発 IT・ハイテク株は軟調も他のセクターへの見直し買いは継続=米国株序盤
NY株式8日(NY時間11:03)(日本時間01:03)
ダウ平均 49227.03(+230.95 +0.47%)
ナスダック 23457.51(-126.77 -0.54%)
CME日経平均先物 51560(大証終比:+370 +0.72%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発。取引開始直後は前日の流れを引き継いで続落して始まったものの、すぐにプラスに転じている。IT・ハイテク株は売られ、ナスダックはマイナス圏で推移しているものの、その他のセクターへの見直し買いが続いており、ダウ平均を支えている。本日は生活必需品、エネルギー、一般消費財が上昇。
防衛株が反発。トランプ大統領が2027年に国防予算を従来の1兆ドルから1.5兆ドル規模への引き上げを要請すると発言したことを材料視。
市場はこれまで地政学的リスクを概ね織り込んできたが、新年に入っての緊張の高まりは株式市場の耐性を試す可能性がある。
そのような中で一部からは、「地政学的なニュースは短期的には相場を動かすが、やがて織り込まれ、企業業績やバリュエーションといった価格形成の主要因に市場の関心は戻る」との指摘も出ている。結果として押し目買いの心理が再び強まり、ポートフォリオを組み替えるための、限定的ではあるが、好機が生まれるという。
また、「分散投資を行い、機動的に対応できる体制を整えておくことが、ポートフォリオを守り、同時に機会を生かす上で最良の保険だ」とも付け加えている。バリュエーションの正常化や年内に予想されるFRBの利下げを背景に、株式市場のファンダメンタルズは概ね良好だとの見方を示している。
他のセクターへのローテーションについて米大手証券のストラテジストは、中間所得層の消費拡大に連動する銘柄に注目しているという。医療サービス、素材、生活必需品に加え、とりわけ必需品ではないが、あればうれしい商品・サービスを提供する消費裁量企業に強気姿勢を示している。「中間所得層の実質所得成長が加速し、売上成長の改善につながる」と指摘。年初はバリュー株が優位との見方を示していた。
ロッキード<LMT> 528.54(+31.67 +6.37%)
RTX<RTX> 189.78(+4.05 +2.18%)
ノースロップ・グラマン<NOC> 606.04(+29.03 +5.03%)
ゼネラル・ダイナミクス<GD> 360.92(+15.28 +4.42%)
アップル<AAPL> 256.81(-3.53 -1.35%)
マイクロソフト<MSFT> 477.82(-5.65 -1.17%)
アマゾン<AMZN> 244.99(+3.43 +1.42%)
アルファベットC<GOOG> 328.35(+5.92 +1.84%)
アルファベットA<GOOGL> 327.77(+5.79 +1.80%)
テスラ<TSLA> 433.91(+2.50 +0.58%)
エヌビディア<NVDA> 185.56(-3.55 -1.88%)
メタ<META> 643.72(-4.97 -0.77%)
AMD<AMD> 205.08(-4.95 -2.35%)
イーライリリー<LLY> 1104.05(-4.04 -0.36%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ平均 49227.03(+230.95 +0.47%)
ナスダック 23457.51(-126.77 -0.54%)
CME日経平均先物 51560(大証終比:+370 +0.72%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は反発。取引開始直後は前日の流れを引き継いで続落して始まったものの、すぐにプラスに転じている。IT・ハイテク株は売られ、ナスダックはマイナス圏で推移しているものの、その他のセクターへの見直し買いが続いており、ダウ平均を支えている。本日は生活必需品、エネルギー、一般消費財が上昇。
防衛株が反発。トランプ大統領が2027年に国防予算を従来の1兆ドルから1.5兆ドル規模への引き上げを要請すると発言したことを材料視。
市場はこれまで地政学的リスクを概ね織り込んできたが、新年に入っての緊張の高まりは株式市場の耐性を試す可能性がある。
そのような中で一部からは、「地政学的なニュースは短期的には相場を動かすが、やがて織り込まれ、企業業績やバリュエーションといった価格形成の主要因に市場の関心は戻る」との指摘も出ている。結果として押し目買いの心理が再び強まり、ポートフォリオを組み替えるための、限定的ではあるが、好機が生まれるという。
また、「分散投資を行い、機動的に対応できる体制を整えておくことが、ポートフォリオを守り、同時に機会を生かす上で最良の保険だ」とも付け加えている。バリュエーションの正常化や年内に予想されるFRBの利下げを背景に、株式市場のファンダメンタルズは概ね良好だとの見方を示している。
他のセクターへのローテーションについて米大手証券のストラテジストは、中間所得層の消費拡大に連動する銘柄に注目しているという。医療サービス、素材、生活必需品に加え、とりわけ必需品ではないが、あればうれしい商品・サービスを提供する消費裁量企業に強気姿勢を示している。「中間所得層の実質所得成長が加速し、売上成長の改善につながる」と指摘。年初はバリュー株が優位との見方を示していた。
ロッキード<LMT> 528.54(+31.67 +6.37%)
RTX<RTX> 189.78(+4.05 +2.18%)
ノースロップ・グラマン<NOC> 606.04(+29.03 +5.03%)
ゼネラル・ダイナミクス<GD> 360.92(+15.28 +4.42%)
アップル<AAPL> 256.81(-3.53 -1.35%)
マイクロソフト<MSFT> 477.82(-5.65 -1.17%)
アマゾン<AMZN> 244.99(+3.43 +1.42%)
アルファベットC<GOOG> 328.35(+5.92 +1.84%)
アルファベットA<GOOGL> 327.77(+5.79 +1.80%)
テスラ<TSLA> 433.91(+2.50 +0.58%)
エヌビディア<NVDA> 185.56(-3.55 -1.88%)
メタ<META> 643.72(-4.97 -0.77%)
AMD<AMD> 205.08(-4.95 -2.35%)
イーライリリー<LLY> 1104.05(-4.04 -0.36%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース