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    2025年12月31日 1時24分

    米住宅価格が圧力下に 住宅ローン金利が買い手を敬遠させる

     この日は10月分のS&Pケースシラー住宅価格指数が公表されていたが、主要20都市で前年比1.3%上昇と予想は上回ったものの前回からは伸びが鈍化。米住宅価格が勢いを失っていることが示された。

     10月は住宅ローン金利が高水準で推移していたことから、買い手を敬遠させたようだ。発表元のS&Pは「今回は2023年3月から7月の期間以来、最も弱い年率の住宅価格上昇率だ」と述べている。

     FRBは連続利下げを実施したが、住宅ローン金利は10月時点で6%前後だった。S&Pは「高水準の住宅ローン金利は住宅価格上昇率を上回り続けるインフレと相まって、購入可能性への圧力を強めている」と述べていた。

     ただ、11月に入ると住宅ローン金利も低下し、改善が見られている。

    *S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(10月)23:00
    結果 1.31%
    予想 1.10% 前回 1.39%(1.36%から修正)(前年比)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース