2025年10月8日 3時35分
テスラが下落 主力車種「モデルY」の廉価版発表 3万7990ドル=米国株個別
(NY時間14:35)(日本時間03:35)
テスラ<TSLA> 442.74(-10.51 -2.32%)
先ほどからテスラ<TSLA>に再び売りが強まっている。主力車種「モデルY」の廉価版を発表し、米政府のEV購入補助金打ち切りに対応する形で、より手頃な価格設定にした。新型モデルYの価格は3万7990ドルで、ウェブサイトによると従来のベースモデルよりも約15%安い水準だという。
同社は以前から、より手頃なEVモデルを投入する構想を示しており、当初は約2万5000ドルのモデル開発が進められていたが、マスクCEOがその計画を後回しにし、自動運転技術やヒューマノイドロボットの開発を優先したことに一部の投資家や社内関係者は懸念を示していた。
同社の最新の決算説明会では、経営陣が6月により安価なモデルの生産を開始していたものの、最大7500ドルの税控除が段階的に廃止されるのを待って生産を延期したと説明していた。タネジャCFOは「生産立ち上げは当初の想定よりも緩やかになる見込みだ」と述べている。
同社は直近四半期に過去最高の納車台数を記録したものの、年初来での世界販売は約6%減少している。米国での補助金廃止を受け、米国でのEV需要は鈍化が予想されている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
テスラ<TSLA> 442.74(-10.51 -2.32%)
先ほどからテスラ<TSLA>に再び売りが強まっている。主力車種「モデルY」の廉価版を発表し、米政府のEV購入補助金打ち切りに対応する形で、より手頃な価格設定にした。新型モデルYの価格は3万7990ドルで、ウェブサイトによると従来のベースモデルよりも約15%安い水準だという。
同社は以前から、より手頃なEVモデルを投入する構想を示しており、当初は約2万5000ドルのモデル開発が進められていたが、マスクCEOがその計画を後回しにし、自動運転技術やヒューマノイドロボットの開発を優先したことに一部の投資家や社内関係者は懸念を示していた。
同社の最新の決算説明会では、経営陣が6月により安価なモデルの生産を開始していたものの、最大7500ドルの税控除が段階的に廃止されるのを待って生産を延期したと説明していた。タネジャCFOは「生産立ち上げは当初の想定よりも緩やかになる見込みだ」と述べている。
同社は直近四半期に過去最高の納車台数を記録したものの、年初来での世界販売は約6%減少している。米国での補助金廃止を受け、米国でのEV需要は鈍化が予想されている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース