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    2025年8月11日 23時36分

    テスラが上昇 主力の「モデルY」の納車見積もり期間を延長 税控除終了前の需要増=米国株個別

    (NY時間10:36)(日本時間23:36)
    テスラ<TSLA> 341.65(+12.00 +3.64%)

     テスラ<TSLA>が上昇。主力の「モデルY」の納車見積もり期間を従来の1-3週間から4-6週間に延長した。これは受注増加の兆しと見られている。ただ一部からは、需要増は好材料だが、注意点もある。現在の第3四半期が、購入者が最大7500ドルの税控除を受けられる最後の期間となるためだ。この税優遇は7月4日に成立したトランプ大統領の税制・歳出法で廃止された。

     第4四半期に控除がなくなった後、EVの価格や需要がどうなるかは不透明。マスクCEOは第2四半期の決算会見で、控除終了と自動運転技術の立ち上げ時期が重なることで、厳しい四半期が続く可能性を警告していた。

     米全体での第2四半期のEV販売台数は約31万1000台で前年比6%減。そのうちテスラは約14万4000台で、前年比ほぼ13%減だった。

     ウォール街は第3四半期の納車台数を43万台と予想。これは第2四半期の38万4000台からは改善するが、2024年同期の46万3000台には届かない。

     ただ、同社株について投資家はAI分野への取り組みに注目しており、テスラは自動運転やヒューマノイドロボット開発にAIを活用、2026年にも本格販売を開始する計画。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース