2025年7月14日 23時02分
デクスコム、株価が大きく持ち直す可能性 バロンズ紙=米国株個別
(NY時間09:59)(日本時間22:59)
デクスコム<DXCM> 84.00(+0.63 +0.76%)
バロンズ紙が、医療機器のデクスコム<DXCM>は昨年、1型糖尿病向け機器から軸足を移す方針を決めた後、2型糖尿病市場に注力する姿勢をさらに強めており、今年は2型市場が縮小しているものの、保険適用拡大と次世代機器の投入で、同社の株価は大きく持ち直す可能性があると報じている。
デックスコムは、新型の15日間持続グルコースモニタリング(CGM)機器を年内に投入する予定。これによりコスト削減と利益率向上が見込まれ、最大手のアボット・ラボラトリーズに対する競争力も高まる見通しだという。
株価は小幅高で推移している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
デクスコム<DXCM> 84.00(+0.63 +0.76%)
バロンズ紙が、医療機器のデクスコム<DXCM>は昨年、1型糖尿病向け機器から軸足を移す方針を決めた後、2型糖尿病市場に注力する姿勢をさらに強めており、今年は2型市場が縮小しているものの、保険適用拡大と次世代機器の投入で、同社の株価は大きく持ち直す可能性があると報じている。
デックスコムは、新型の15日間持続グルコースモニタリング(CGM)機器を年内に投入する予定。これによりコスト削減と利益率向上が見込まれ、最大手のアボット・ラボラトリーズに対する競争力も高まる見通しだという。
株価は小幅高で推移している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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