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    2025年6月19日 4時09分

    パウエル議長の会見を受けて株安・ドル高の反応 関税のインフレへの影響に言及

    NY株式18日(NY時間15:09)(日本時間04:09)
    ダウ平均   42176.58(-39.22 -0.09%)
    ナスダック   19532.57(+11.48 +0.06%)
    CME日経平均先物 38700(大証終比:-150 -0.39%)

    USD/JPY 145.20 EUR/USD 1.1462 GBP/USD 1.3404

     先ほどから行われているパウエルFRB議長の会見を受けて、株安・ドル高の反応が見られている。議長は関税のインフレへの影響に言及し、「関税がインフレに及ぼす影響は根強い可能性がある」との認識を示した。

     終盤になってダウ平均は下げに転じ、ドル円は145円台を回復。

     FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では予想外に年内2回の利下げ予想を維持したものの、委員の見方は二分しており、FOMCは利下げを急ぐ必要性を感じていないのではとの見方も出ている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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