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    2025年6月3日 1時35分

    ダラス連銀総裁、辛抱強い姿勢維持できる

     ローガン・ダラス連銀総裁の講演が行われ、FRBはインフレと失業の両方に対するリスクを精査する中で、辛抱強い姿勢を維持できるとの見解を示した。

    総裁は「2大責務の両面に見られるリスクはかなり均衡が取れているようだ。従ってデータを待ち、辛抱強くなる上で良い位置にあると言える。リスクバランスの見通しを大きく変えるような重要な情報が得られた場合は対応の準備をする」と語った。

     総裁はまた、関税による物価上昇がより持続的なインフレに繋がらないようにすることが極めて重要との認識を改めて示した。また、調査ベースと市場ベースの両方の指標を注視すべきと指摘。市場ベースの指標はこれまで安定しているが、流動性の問題によって歪むこともあり得ると述べた。


    株探ニュース