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    2025年5月27日 22時57分

    プロセナが大幅安 臨床試験が主要評価項目を達成せず、開発中止=米国株個別

    (NY時間09:54)(日本時間22:54)
    プロセナ<PRTA> 4.92(-1.67 -25.30%)

     バイオ医薬品のプロセナ<PRTA>が大幅安。同社は連休前に、ALアミロイドーシス治療薬の「ビルタミマブ」に関する臨床試験(第3フェーズ)が主要評価項目を達成せず、開発を中止すると表明した。主要な副次的な主要評価項目も達成されなかったという。同社は営業費用を削減し、組織の大幅縮小を含む措置を講じ、6月に更新情報を提供するとしている。株主の利益を最優先に、財務アドバイザーと協力して事業オプションを評価すると表明した。

     キニーCEOは声明で、「これはわれわれが予想していた結果ではなく、患者とその家族、介護者、およびALアミロイドーシスコミュニティ全体にとって、この結果に失望している」と述べた。

     一方、アナリストからは「今回の失敗は全く驚くべきことではなく、株式のバリュエーションを考慮すると、市場は予想していたと考えられる。今後数カ月以内に他のパイプラインの試験結果が発表される予定だが、同社株は既に現金水準を大幅に下回って取引されており、下振れリスクはより緩やかになる可能性がある」との声も聞かれる。

    【企業概要】
     重篤な神経変性疾患や希少な末梢性アミロイド疾患の病態を一変させる可能性のある治療薬候補のパイプラインを開発する臨床段階のバイオテクノロジー会社。ALアミロイドーシス、ATTRアミロイドーシス、アルツハイマー病、パーキンソン病など多くの神経変性疾患の治療薬を、自社開発や他社との提携プログラムで進める。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース