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    2025年5月1日 6時38分

    クアルコム、決算受け時間外で5%安 売上高見通しにやや物足りなさ=米国株個別

    (NY時間17:37)(日本時間06:37)時間外
    クアルコム<QCOM> 140.09(-8.37 -5.64%)

     携帯用半導体のクアルコム<QCOM>が時間外で下落。引け後に1-3月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。

     ただ、株価は時間外で冴えない反応。第3四半期について、売上高見通しが予想範囲内だったことにやや物足りなさを感じているようだ。関税が同社製品の需要に打撃を与えるとの懸念を浮き彫りにしている。

      今回の見通しを受けてスマホ市場が、迫りくる貿易戦争の影響を受けるとの懸念が再燃。同社は、米中両国が警告する関税措置の影響をかなり受けやすいと見られている。中国市場は同社製の半導体にとって最大の市場で、現地のスマホメーカーが主要顧客の多くを占める。

    (1-3月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):2.85ドル(予想:2.81ドル)
    ・売上高(調整後):108.4億ドル 15%増(予想:106.4億ドル)
      ・QCT:94.7億ドル(予想:92.3億ドル)
      ・IOT:15.8億ドル(予想:14.5億ドル)
      ・携帯端末:69.3億ドル(予想:68.4億ドル)
      ・自動車:9.59億ドル(予想:9.10億ドル)
      ・QTL:13.2億ドル(予想:13.5億ドル)
      ・QSI:0ドル(予想:0.15億ドル)
    ・営業利益(調整後):36.9億ドル(予想:36.4億ドル)

    (4-6月・第3四半期見通し)
    ・1株利益(調整後):2.60~2.80ドル(予想:2.66ドル)
    ・売上高:99~107億ドル(予想:103.3億ドル)
      ・QCT:87~93億ドル(予想:89.8億ドル)
      ・QTL:11.5~13.5億ドル(予想:13.0億ドル)

    (通期見通し)
    ・資本支出:4.91億ドル

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース