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    2024年9月19日 2時13分

    アプライド・セラピューテクスが急騰 FDAが委員会の協議はもはや必要ないとの見解を示す=米国株個別

    (NY時間13:12)(日本時間02:12)
    アプライド・セラピューテクス<APLT> 7.69(+3.04 +65.38%)

     バイオ医薬品のアプライド・セラピューテクス<APLT>が急騰。ガラクトース血症やソルビトール脱水素酵素(SORD)欠損症の治療薬「govorestat」についてFDAが、同剤に関する諮問委員会の協議はもはや必要ないとの見解を示したことが好感されている。協議は10月9日に予定されていた。

     同社は、FDAの新薬承認申請(NDA)の優先審査は予定通り継続しており、10月には市販後の要件に関する調整が完了する見込みだと述べた。以前発表された処方薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づく目標措置の予定日は11月28日で変更はないとしている。アナリストは、これは非常に良いニュースだと述べていた。

    【企業概要】
     アンメットメディカルニーズの高い適応症を対象とした新規医薬品を開発する臨床段階のバイオ医薬品会社。ガラクトース血栓などの希少代謝性疾患の治療薬として、中枢神経系浸透型の新規ARIであるAT-007等の製品候補の開発を進める。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース