スタンレー・ブラック＆デッカー<SWK>の2024年度第2四半期（3月31日-6月29日）の業績は減収、最終赤字転落だった。

　米現地7月30日の通常取引開始前に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第2四半期は売上高は前年同期比3.2％減の40億2440万ドルとなった。最終損益は1120万ドルの赤字に転落。前年同期は1億7700万ドルの黒字だった。営業利益率は1.4％へ向上した。前年同期は0.6％だった。1株損益（EPS・希薄化後）は0.07ドルの赤字（前年同期1.18ドルの黒字）。四半期配当は増配。前年同期より0.01ドル多い0.81ドル配当を実施する。

スタンレー・ブラック＆デッカー<SWK>
発表資料
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株探ニュース