NYダウ (17日終値)
40,003.59
+134.21
0.33%
S&P500 (17日終値)
5,303.27
+6.17
0.11%
ナスダック (17日終値)
16,685.96
-12.35
-0.08%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  倒産寸前の食品スーパーを時価総額1兆円企業に変貌させた“勝利の方程式” とは? 神戸物産①Buy&Hold STORIES-3-
  • 銘柄ニュース
    戻る
    この記事はプレミアム会員限定です
    2024年5月3日 13時00分

    倒産寸前の食品スーパーを時価総額1兆円企業に変貌させた“勝利の方程式” とは? 神戸物産①Buy&Hold STORIES-3-

    Buy and hold Stories

    神戸物産<3038>
    第1章Part1




    バイ・アンド・ホールド (Buy and hold) は投資の王道と人は言う。しかし、無条件にホールドする価値のあるものなど存在するのだろうか? 移りゆく時代のなかで、企業がホールドするに足る存在であるかは常に問い続けるしかない。

    成長企業というと、どうしてもハイテク企業を思い浮かべがちだ。だが、すでに成熟し、飽和していると言われる産業で、並み居るライバルたちが決して真似できない"勝利の方程式"を掴み、わずか10年足らずで株価を数十倍に押し上げた企業も存在する。そして、その方程式を早くから読み解くことができた投資家は、成長の果実を存分に味わうことができただろう。

    Buy and hold STORIES 第3回は、食品スーパー業界に突如現れ、瞬く間に全国区の知名度を獲得した異色のチェーン「業務スーパー」を運営する神戸物産 <3038> を取り上げる。東証一部上場からわずか10年足らずで時価総額は1兆円超え。大手チェーンの安売り攻勢にさらされ、倒産寸前だった小さな食品スーパーの一人の経営者が熟考を重ねた末に生み出した起死回生の"勝利の方程式"とは?




    第1章:"雌伏の20年"を経て誕生した、前代未聞の食品スーパー


    1.「業務スーパー」はなぜ生まれた? 食品スーパー初の製販一体を実現した創業者の確信



    【タイトル】
    ※株価は株式分割を考慮後の修正値

    10年で株価40倍化、成熟セクターで稀有な成長を続ける異端企業
    こちらは株探プレミアム限定記事です。 プレミアムプランをご契約して読むことができます。
    株探プレミアムに申し込む(初回無料体験付き) プレミアム会員の方はこちらからログイン
    プレミアム会員になると...
    株価情報をリアルタイムで提供
    企業業績の表示期数を拡大
    限定コラムが読み放題