スタンレー・ブラック＆デッカー<SWK>の2024年度第1四半期（1月1日-3月30日）の業績は減収、営業黒字転換だった。

　米現地5月2日の通常取引開始前に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第1四半期は売上高は前年同期比1.6％減の38億6950万ドルとなった。営業損益は1億3620万ドルの黒字に転換。前年同期は7300万ドルの赤字だった。1株損益（EPS・希薄化後）は0.13ドルの黒字（前年同期1.26ドルの赤字）。四半期配当は増配。前年同期より0.01ドル多い0.81ドル配当を実施する。

スタンレー・ブラック＆デッカー<SWK>
発表資料
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株探ニュース