[IPSC] センチュリーセラピューティクス　3Q減収営業赤字拡大　売上高93％減14.8万ドル、営業赤字3562万ドル、EPSマイナス0.55ドル

　センチュリー・セラピューティクス<IPSC>の2023年度第3四半期（7-9月）の業績は減収、営業赤字拡大だった。

　米現地11月9日の通常取引開始前に公開された10-Q（四半期報告書）によると、第3四半期は売上高は前年同期比93.3％減の14万ドルとなった。営業赤字は3562万ドルと、前年同期の3173万ドルから拡大。1株あたり損失（EPS・希薄化後）は0.55ドルとなった。前年同期は0.53ドルだった。

センチュリー・セラピューティクス<IPSC>
発表資料
　原本（英語）

株探ニュース