センチュリー・セラピューティクス<IPSC>の2023年度第2四半期（4-6月）の業績は減収、営業赤字拡大だった。

　米現地8月9日の通常取引開始前に公開された10-Q（四半期報告書）によると、第2四半期は売上高は前年同期比92.9％減の9万ドルとなった。営業赤字は3507万ドルと、前年同期の3135万ドルから拡大。1株あたり損失（EPS・希薄化後）は0.56ドルとなった。前年同期は0.54ドルだった。

センチュリー・セラピューティクス<IPSC>
発表資料
　原本（英語）

株探ニュース