ジョーンズ・ラング・ラサール<JLL>の2023年度第2四半期（4-6月）の業績は減収、営業減益だった。

　米現地8月3日の通常取引開始前に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第2四半期は売上高は前年同期比4.3％減の50億5250万ドルとなった。営業利益は36.5％減の1億4920万ドル。営業利益率は3.0％へ低下した。前年同期は4.5％だった。1株利益（EPS・希薄化後）は0.05ドル（前年同期3.90ドル）。

ジョーンズ・ラング・ラサール<JLL>
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株探ニュース