キウォーニー・サイエンティフィック<KEQU>が米現地6月28日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2023年度第4四半期（2-4月）の業績は売上高が前年同期比8.6％増の5398万ドル、営業利益が同20.5％増の270万ドル、税引前利益が同1.0％減の232万ドル、最終損益が109万ドルの黒字（前年同期32万ドルの赤字）だった。

　2023年度通期の業績は売上高が前期比30.0％増の2億1949万ドル、営業損益が536万ドルの黒字（前期260万ドルの赤字）、税引前損益が449万ドルの黒字（同248万ドルの赤字）、最終損益が135万ドルの黒字（同600万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.25ドルの黒字（同2.20ドルの赤字）だった。

キウォーニー・サイエンティフィック<KEQU>
発表資料
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株探ニュース