ナショナル・シネメディア<NCMI>が米現地4月13日の通常取引開始前にSECに10-K（通期報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（9月30日-12月29日）の業績は売上高が前年同期比44.4％増の9170万ドル、営業利益が同3.5倍の2800万ドル、税引前利益が同2.5倍の1010万ドル、純利益が同29.1％減の610万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比2.2倍の2億4920万ドル、営業損益が690万ドルの黒字（前期6860万ドルの赤字）、税引前損益が6620万ドルの赤字（同1億1840万ドルの赤字）、最終損益が2870万ドルの赤字（同4870万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.35ドルの赤字（同0.61ドルの赤字）だった。

ナショナル・シネメディア<NCMI>
発表資料
　原本（英語）

株探ニュース