コーヒー・ホールディング<JVA>が米現地3月29日の通常取引終了後にSECに10-K（通期報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（8-10月）の業績は売上高が前年同期比12.4％減の1549万ドル、営業損益が475万ドルの赤字（前年同期13万ドルの黒字）、税引前損益が483万ドルの赤字（同4万ドルの赤字）、最終損益が403万ドルの赤字（同3万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比2.8％増の6570万ドル、営業損益が533万ドルの赤字（前期144万ドルの黒字）、税引前損益が559万ドルの赤字（同120万ドルの黒字）、最終損益が460万ドルの赤字（同86万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は0.66ドルの赤字（同0.22ドルの黒字）だった。

コーヒー・ホールディング<JVA>
発表資料
　原本（英語）

株探ニュース