フレイトカー・アメリカ<RAIL>は米現地3月27日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比71.9％増の1億2898万ドル、営業損益が624万ドルの赤字（前年同期6万ドルの黒字）、税引前損益が929万ドルの赤字（同42万ドルの黒字）、最終損益が973万ドルの赤字（同117万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比79.6％増の3億6475万ドル、営業損益が1502万ドルの赤字（前期2276万ドルの赤字）、税引前損益が3653万ドルの赤字（同4003万ドルの赤字）、最終損益が3884万ドルの赤字（同4145万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は1.56ドルの赤字（同2.00ドルの赤字）だった。

フレイトカー・アメリカ<RAIL>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース