タンゴ・セラピューティクス<TNGX>は米現地3月27日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比12.1％増の641万ドル、営業損益が3056万ドルの赤字（前年同期2198万ドルの赤字）、税引前損益が2900万ドルの赤字（同2187万ドルの赤字）、最終損益が2906万ドルの赤字（同2205万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比32.9％減の2486万ドル、営業損益が1億1107万ドルの赤字（前期5819万ドルの赤字）、税引前損益が1億812万ドルの赤字（同5794万ドルの赤字）、最終損益が1億817万ドルの赤字（同5824万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は1.23ドルの赤字（同0.94ドルの赤字）だった。

タンゴ・セラピューティクス<TNGX>
発表資料
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株探ニュース