アカシア・リサーチ<ACTG>は米現地3月16日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比79.3％減の1312万ドル、営業損益が1454万ドルの赤字（前年同期3130万ドルの黒字）、税引前損益が2039万ドルの赤字（同2億2826万ドルの黒字）、最終損益が1838万ドルの赤字（同2億470万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比32.7％減の5922万ドル、営業損益が4009万ドルの赤字（前期1455万ドルの黒字）、税引前損益が1億2715万ドルの赤字（同1億7465万ドルの黒字）、最終損益が1億2506万ドルの赤字（同1億4920万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は3.13ドルの赤字（同1.91ドルの黒字）だった。

アカシア・リサーチ<ACTG>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース