バイン・セラピューティクス<VYNE>は米現地3月9日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比97.8％減の6000ドル、営業損益が798万ドルの赤字（前年同期884万ドルの赤字）、税引前損益が774万ドルの赤字（同882万ドルの赤字）、最終損益が994万ドルの赤字（同1157万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比48.8％減の47万ドル、営業損益が3429万ドルの赤字（前期3891万ドルの赤字）、税引前損益が3393万ドルの赤字（同4465万ドルの赤字）、最終損益が2321万ドルの赤字（同7332万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は7.28ドルの赤字（同25.64ドルの赤字）だった。

バイン・セラピューティクス<VYNE>
発表資料
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株探ニュース