レンジャー・エナジー・サービシズ<RNGR>は米現地3月7日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比25.3％増の1億5430万ドル、営業損益が910万ドルの黒字（前年同期1660万ドルの赤字）、税引前利益が同58.6％減の750万ドル、純利益が同68.9％減の760万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比2.1倍の6億850万ドル、営業損益が1970万ドルの黒字（前期4050万ドルの赤字）、税引前損益が1600万ドルの黒字（同830万ドルの赤字）、最終損益が1510万ドルの黒字（同210万ドルの赤字）、1株利益（希薄化後）は0.65ドル（同0.63ドル）だった。

レンジャー・エナジー・サービシズ<RNGR>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース