ファースト・ウォッチ・レストラン・グループ<FWRG>は米現地3月7日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（9月26日-12月25日）の業績は売上高が前年同期比14.2％増の1億8574万ドル、営業損益が147万ドルの黒字（前年同期106万ドルの赤字）、税引前損益が25万ドルの黒字（同482万ドルの赤字）、最終損益が48万ドルの赤字（同465万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比21.5％増の7億3016万ドル、営業利益が同24.0％減の1691万ドル、税引前利益が同34.0倍の1259万ドル、最終損益が690万ドルの黒字（前期210万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.11ドルの黒字（同0.04ドルの赤字）だった。

ファースト・ウォッチ・レストラン・グループ<FWRG>
発表資料
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株探ニュース