アコヤ・バイオサイエンシズ<AKYA>は米現地3月6日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比31.3％増の2121万ドル、営業損益が1759万ドルの赤字（前年同期1678万ドルの赤字）、税引前損益が1890万ドルの赤字（同1779万ドルの赤字）、最終損益が1887万ドルの赤字（同1767万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比36.3％増の7485万ドル、営業損益が6610万ドルの赤字（前期3930万ドルの赤字）、税引前損益が7051万ドルの赤字（同4308万ドルの赤字）、最終損益が7064万ドルの赤字（同4294万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は1.87ドルの赤字（同1.65ドルの赤字）だった。

アコヤ・バイオサイエンシズ<AKYA>
発表資料
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株探ニュース