アダプティミューン・セラピューティクスADR<ADAP>は米現地3月6日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比7.8倍の1102万ドル、営業損益が2724万ドルの赤字（前年同期4286万ドルの赤字）、税引前損益が2825万ドルの赤字（同3864万ドルの赤字）、最終損益が2925万ドルの赤字（同3885万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比4.4倍の2714万ドル、営業損益が1億6396万ドルの赤字（前期1億6224万ドルの赤字）、税引前損益が1億6295万ドルの赤字（同1億5729万ドルの赤字）、最終損益が1億6545万ドルの赤字（同5809万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.17ドルの赤字（同0.17ドルの赤字）だった。

アダプティミューン・セラピューティクスADR<ADAP>
発表資料
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株探ニュース