ギンコ・バイオワークス・ホールディングス<DNA>は米現地3月1日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比33.8％減の9828万ドル、営業損益が2億3450万ドルの赤字（前年同期16億8474万ドルの赤字）、税引前損益が1億8892万ドルの赤字（同16億568万ドルの赤字）、最終損益が1億7415万ドルの赤字（同16億500万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比52.2％増の4億7770万ドル、営業損益が22億895万ドルの赤字（前期18億2847万ドルの赤字）、税引前損益が21億2139万ドルの赤字（同18億3812万ドルの赤字）、最終損益が21億637万ドルの赤字（同18億3664万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は1.25ドルの赤字（同1.39ドルの赤字）だった。

ギンコ・バイオワークス・ホールディングス<DNA>
発表資料
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株探ニュース